【書籍】アウトプット大全を読んで。とにかく○○しながらやれば最高

どうも、園田です。

 

今回は、精神科医である樺沢紫苑さんの著書

「学びを結果に変えるアウトプット大全」

を読んでの感想と、読んで学んだ自分なりのアウトプットを書きます。

 

結論から言えば、たくさんの「アウトプット」に関する論文や樺沢さん自身の経験から導き出された「効率化」された理論や方法をたくさん知れました。

 

効率的なアウトプット方法、どんなアウトプットが効果があるのか?

 

を知るために読み始めましたが、思っていた以上にたくさんの方法を知ることができました。

 

とことん「何をすれば効率的なのか」が掘り下げられてます。

 

以下は正直、自分自身の学びメモとして書いたのでネタバレ満載です。

 

ネタバレ嫌いの人はぜひこの書籍読んだ後に見てください。

 

 

■アウトプットの結果を見直し、次に活かす方法って?

とにかく運動しながら、声に出しながらやることで定着力アップ

2週間で3回以上アウトプットすると長期記憶として残りやすい。

インプットとアウトプットの割合は7対3の人が多い。

→でもそれじゃダメ。本当は逆の3対7が良い。

メラビアンの法則

→ 人が矛盾したメッセージが発せられたときの人の受け止め方で
どの情報を信用するかという実験をした結果。

視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%

つまり、「非言語コミュニケーションは非常に大事」

 

 

 

■クッション話法ってどんなの?

→ ダメな話法 No But話法

最初に悪いニュース→ポジティブなニュースでフォロー。
これはダメ。後半のフォローに意味がなくなる。

先生とか多いよねこういうの。

最後にぼそっとポジティブなこと言ってくれたりしても
それは効果ない、むしろ逆効果なんだ

→ 良い話法1 Yes But話法

「悪いニュース」を直接伝えないで、クッションを入れる方法。

「最近、成績もアップしているしすごく頑張ってるな。
でも、遅刻が多いのは問題だなー。時間は守るようにしような」

という感じで最初No But話法と逆にポジティブな話で
クッションを入れる伝え方。

好かれてる、人徳がある先生や上司ってこういう言い方するよね確かに。

→ 良い話法2 Yes And話法

Yes But話法より更に柔らかく伝える方法。

プラスの情報にプラスの情報を上乗せする伝え方。

「最近、成績もアップしてるし頑張ってるな。更に時間も厳守できると最高だな!」

みたいな。欠点を指摘するわけではなく、してほしい、
できるといいねという付け加え方をする。

→ 良い話法3 Yes How話法

良い話から、更に悪いニュースを直接伝えずに、
疑問形式で本人に考えさせる伝え方。

いいね!じゃあもっと良くなるにはどうすればいいと思う?
って感じで考えさせて言わせる。

 

 

 

 

■事前テストの効果は非常に高い。

1、事前テスト(別のテスト)+ 暗記学習→ テスト
2、暗記学習 → テスト

1のほうが10%~20%も特典が高かった。

なので、セミナー前にアンケートに答えてもらうのも効果的。

そうすることで、「自分が一番何を学びたいか?」を
自分自身に質問することで、その内容に注意が向くようになるから。

カクテルパーティ効果

→ ワイワイガヤガヤしているパーティ会場で、自分の名前が聞こえて、素早く反応できるような現象。

 

 

 

■選択的注意

脳のグーグル検索みたいなもの。

事前単語登録する→膨大な情報の中から選択的に拾い出せる。

そのために「質問する」ということが大事。
これが学びの効率アップにつながる。

勉強を開始する前に10秒「何を学びたいか?」問いかける。

 

 

■人からの依頼を断る際の公式

「謝罪(感謝) + 理由 + 断り + 代替案」

誠意のある断り方ができる。
そのためには「自分の中の優先順位」を決めておくことが大事。

 

 

 

■ヤーキーズドットソンの法則

パフォーマンスと覚醒度のグラフ画像がある。
分かりやすい。

要するにある程度の「緊張」があったほうが
パフォーマンスはアップするということ。

ただし、その緊張がすごすぎても、弱すぎてもダメ。
「適度な緊張」でないとダメ。

 

 

 

 

 

■議論が苦手な人のための議論力アップ法

まずは軽いテーマで。
もちろん、理由と内容はハキハキと。

映画、本、テレビやドラマ、グルメなどなんでもOK。

その際は議論と感情を切り離す。

次に、何について議論になるか?
「論点」や「質問」を予想しておいて事前対策を練っておく。

想定問答集(Q&A集)を作ったり。

じゃあどのくらいの問答数が適当か?

樺沢さんの経験則でいうと

「10-30-100の法則」

→ 10問で70%、30問で90%、100問で99%をカバーする

そして最後は「最初に意見を言う」こと。

最初の意見がやっぱり説得力が高い。

→ なぜなんだろう?論文とかないのかな。

 

 

 

 

■「相談しても何も解決しない」は大間違い

心理学的に「相談する」というのは非常に大事。

マウスの実験で同じストレスを受けていても
「コントロールできる」という感覚を持つだけで
ストレスの影響は消えてなくなる。

相談することによって頭の中が整理されて
対処法や方向性が見えてくる。

つまり、コントロールできそうだという感覚を持つことが大事。

これが、「心理カウンセリングには効果がある」とされる理由。

「自分ではどうにもできない、どうにもならない」
という意識から脱却しよう。

 

 

 

■強い絆の15人と濃い関係を作るってどんな15人なのか?

社会学:人間関係は8つのタイプに分類される

多重円のようになっていて、
中止に近いほどつながりが強く、人数は少なくなる。

ページ862に画像記載。

・親友
・相談相手
・癒し手

までが「強い絆」で、多くても10人くらいしかいない。

まず15人を超える人と同時に「濃いつながり」を作ることは
心理学的、社会学的にも「不可能」。

 

 

 

 

■相手が調子に乗らない褒め方ってどんなの?

自己成長を促す「褒め方」4つのポイント

1、強化したい行動を褒める

褒めるべきは結果ではなく「行動」であること。

2、具体的に褒める

1億の契約を取ってきて「1億の契約を取ってきてすごいな!」と
結果を褒めるのではなく

「契約を取れたのはクライアントの希望に叶うよう
諦めず企画書を出し直したからだよ。その粘り強さはすごいな」

と出来る限り細かく「行動」を褒める

3、承認欲求を満たす

マズローの5段階欲求説通りに社会的な貢献度合いや、
組織への貢献度合いなどを強調して褒めてあげるのが大事。

4、文章で褒める。

言葉だけでなく、文章、メールで褒めると効果的。

「ほめシート」なるものを紙で本人に渡して
活用してるところもあるとか。

919ページに載ってるw

 

 

 

 

■正当な理由で「叱る」方法

 

「怒るのは自分のため、叱るのは相手のため」

 

名言だなーと思った。

「叱る」というのは「失敗」や「好ましくない結果」に対するフィードバック。

気づきを誘発し、対策を講じて「行動」に変化が起こって
自己成長を促すこと。

「修正してほしい具体的な行動を指摘する」

どうしてくれるんだ!ではなく、

なぜこうなったんだ?

→じゃあこうしたほうが良かったな、次からはこうしよう。

ただし、「叱る」のはあくまでも信頼関係ありき。

父親的愛情、尊敬、敬意があって初めて叱るが成り立つ。

 

 

 

 

 

■エピソード記憶に変換する方法

説明するのが苦手な人はアウトプット力が低い。

説明することで→意味記憶→エピソード記憶に変換される。

覚えたいことは「誰かに伝えよう」

説得力アップにつながる話し方の6つのポイント

1、大きな声ではっきり話す。

2、最初にポイントを話す。

→ 結論 + 理由 という順番に話すだけ。

3、話は短くシンプルに

4、例を使う

5、権威を使う

6、数値を使う

上手な説明の公式

【大きな声・堂々と × 結論 + 理由(例・権威・数値)】

 

 

 

■自己開示で「絆」を作る方法

心理学者のアルトマンとテイラーの研究による

自己開示の法則

いきなりのカミングアウトではなく、
お互いの心の扉の開き具合に合わせて少しずつ。

これは結構聞いたことある。

 

 

■上手い自己紹介のやり方と6つのポイント

30秒、60秒の2パターンを用意して
暗記しておくと良い。

ポイント

1、誰にでもわかるように話す

専門用語は使わない。

2、差別化ポイントを盛り込む

尖った部分、変わった部分、長所など。

3、数字を盛り込む

映画が好き、ではなく「映画は年間100本は見ます」とか。

4、ビジョンを盛り込む

自分は何をしたいのか、行動や考えの指針を盛り込む

5、非言語コミュニケーションを意識する

ハッキリ笑顔で前を向いて大きな声で。

6、自分らしさを追加する

自分が「どう見られたい」のか自分の「個性」を
表現できるエピソードを盛り込むと良い。

例:1095ページに画像が載ってる

 

 

 

■「売れる」営業のやり方

「売り込む」のではなく「価値を伝える」

ベネフィットを紹介する。

どんな得、利があるのかをしっかりと伝える。

売れる公式【価値>価格】

自分の商品の「魅力」を洗い出してみよう。

 

 

■感謝が健康に良い7つの理由

イリノイ大学の研究結果
→ 感謝などのポジティブ感情を持ってる人はそうでない人に比べ
9,4年長生きする。

脳科学的に感謝することで

・ドーパミン 幸福物質(モチベーション、学習機能集中力記憶力UP)
・セロトニン 癒やしリラックス
・オキシトシン 癒やしリラックス・免疫力アップ
・エンドルフィン 免疫力アップ

などの4つの脳内物質が分泌される。

1、感謝すると人間関係が上手くいく
2、感謝するだけで幸福度が25%アップ
3、感謝する人は、9,4年長生きする
4、感謝する人は病気になりにくい
5、感謝すると免疫力がアップする
6、感謝する人は病気の回復が早い
7、感謝するだけで痛みが軽減する

 

 

 

■電話を効果的に使う方法

非言語コミュニケーションが伝わる方法だから
お礼などの感謝はメールより電話。

あとは「お願いごと」も、メールより電話のほうが確率アップ。

「感情」を伝えたい場合は電話のほうがよし

 

 

 

■覚えたいなら「とにかく書け」は正解

書くことで「脳幹網様体賦活系(通称RAS)」が刺激されて
注意がそこに集まり、脳が活性化して記憶力や学習能力が高まる。

重要だ!
記憶に残したい!
もっと知りたい!

と思えばとにかく書け!

書くことは脳科学的に効果が実証されてる。

カクテルパーティ効果もRASによってコントロールできる。

タイピングよりも、手書きのほうが記憶に残りやすい。

パフォーマンススコア図が1255ページに載ってる

「素晴らしい体験は目より紙に焼き付けよう」名言だ

 

 

 

■落書きで記憶力アップ?

実は、落書きは感情を刺激するので
記憶に残りやすいと考えられている。

喜怒哀楽が刺激されると記憶が増強される。

→ 覚えていることが「嬉しかったこと」や「ムカついたこと」ばかりなのは
そういうこと。

 

 

・文章が3倍速で書ける設計図の書き方が知りたい
■ブログや記事で「良い文章」を書くコツ

締め切りを決めること。

実は1時間かけて書く記事と、2時間かけて書くのとでは
クオリティがアップするのはせいぜい20%。

2倍とかにはならない。

締め切りを決めて、一気に集中して書くことが
スピードと文章のクオリティの両方をアップさせるコツ

コツ2

構成を決めてから書く

基本パターン


序論
本論
結論


起承転結


結論
根拠・理由
まとめ


イントロダクション
コンテンツ1
コンテンツ2
コンテンツ3
まとめ

 

 

 

■TODOリストを書く

朝イチでやる、1日で最重要な仕事

書く、やったら消す。の繰り返し。

 

 

 

■創造性の4B

アイディアが生まれやすい場所

バスルーム、トイレ(Bathroom)
バス、移動中(Bus)
寝てるとき、寝る前、起きたとき(Bed)
お酒を飲んでちょっとリラックスしてるとき(Bar)

アルキメデスの原理は入浴中
夢をもとにベンゼン環の構造が発見されたりと
歴史的な発見もこの創造性の4Bに関係している。

共通しているのはリラックスしている、ぼーっとしているとき。

そんな貴重な空いた時間をにスマホで時間を埋めるのはもったいない。
何も考えない時間を作ろう。

 

 

 

■最高のひらめきには4つのプロセスがある

段階1:準備

たくさんの本や資料を読む
ノートやカードに書き出す、ブレインストーミングしてみる
議論、討論するなど課題と徹底的に向き合うことが必要

段階2:孵化(インキュベーション)

その問題をしばらく放置
休息する

そのときにひらめくために大事なのが4B

段階3:ひらめいたものの検証

理論的に、実践的に検証してみる(アウトプット)

 

 

 

 

■アイディア出しにかかせない100均カードとは?

125mm×75mmの情報カード

1、とにかく書く

2、連鎖させる

ひとつのキーワードに対して芋づる式に自分の知識や経験、
過去に読んだ本や論文の内容など思いつくこと

この段階では質より量

3、100枚書く(アイディア、キーワード、考え)

4、カテゴリーごとに分類

5、再度カテゴリー分け

これだ、と思うまでやる

6、デジタルでまとめる

オススメ:ワードのアウトライン機能を使う

 

 

 

 

■構想を短時間でわかりやすくまとめる方法

全体を大雑把にとらえるアナログ(抽象化)

精緻に詰めていくデジタル(具象化)

の順番でアイディア出しをする。

 

 

 

■90枚のスライドをゼロから2日で終わらせてしまう
 脅威のプレゼン資料作成術

ステップ1:ノートを使ってアイディア出し

時計をイメージして

右上(イントロ)
右下(入門的)
左下(応用編)
左上(まとめ、結論)

の順番に最初の20分、次の20分と話す内容を書き込む

ステップ2:アウトラインで構成を決める

ステップ3:パワポでスライド作り

 

 

 

■ホワイトボードとスライドの使い分け方

ホワイトボード:参加型の議論で使おう、少人数向き

スライド:受講型の発表などで使おう、多人数向き

 

 

 

 

■引用で説得力アップするコツ

プレゼンや企画書でも引用をたくさん使おう

・引用元を明記する
・権威を利用する(大学、機関、雑誌など)
・数字を正確に明記
・普段から引用元を集めておく

 

 

 

 

■Googleで論文を探す方法

GoogleScholarは検索結果から、
学術論文、学術誌、出版物だけを表示してくれる。

・Googleブックス

→ 本、書籍の全文を対象に検索できる。

・PubMed
→ アメリカの国立医学図書館が提供する医学文献データベース

生物医学、生物科学系のすべての英語論文をデータベース化している。

 

 

 

 

■目標を「実現できる書き方」とは?

1、難易度を少し高めに設定

難しすぎず、優しすぎず

2、期限をつける

3、TODOに落とし込む

4、客観的に評価できるようにする

 

 

 

■日記を書いて人生を幸福にする方法

1、ポジティブ日記を書く。

今日あった嬉しい出来事、良かったことを3つ書く。

箇条書きからはじめて、慣れた来たら
詳しく書いていく。

2、質や量より「毎日」の継続

3、ネガティブをポジティブに変換する

ポジティブなことが3つもないという場合は、
ネガティブなことをポジティブに変換してみよう。

4、非公開ではなく、公開しよう

体重を記録しても良い。
その日の気分を書いても良い。
良かった理由、悪かった理由
睡眠時間を書いても良い。

どれも数値で表す。

 

 

 

 

■読んだ本を効率的に「チカラ」に変える読書感想テンプレート

ビフォー → 気づき → TODO
アフター

・簡単で最高のアウトプット・トレーニング方法って?

人に教えることが最も良い。

 

 

 

 

 

以上です。

 

自分のアウトプット用にメモ帳に書いていたのをそのまま貼り付けただけなので

少しみづらい部分もあるかもしれませんがアウトプット大全を読んでみて学びになったなと思った項目はこんな感じ。

 

ただ、僕自身がもうすでに知っていたり、

見たこと、聞いたことがあるなと思った部分は省いているのでこれが決して本に書いてあるすべてではないということはご理解ください。

 

 

では、こんな感じでビジネス書について読んだらアウトプットしていこうと思います。